荒川区議会2018年度定例会の会期336日間に決定、各委員会の構成が決まりました…

荒川区議会2018年度定例会の会期336日間に決定、各委員会の構成が決まりました…

5月30日に開かれた区議会開会議会では、2018年度の定例会を5月30日から来年の4月30日までの336日間とすることが決められました。
同時にその期間の区議会各常任委員会、議会運営委員会、特別委員会の構成が決定しました。日本共産党区議団は、前年度と基本的には同じ体制を継続しながら、委員長、副委員長配置を変更しました。
今回、私は、これまでの福祉区民委員会から文教・子育て支援委員会の副委員長として活動することになりました。また観光文化調査特別委員会には引き続き所属しますが、委員長は斎藤くに子区議と交代しました。(幹事長と議会運営委員は引き続き務めます)
来年の4月が議員の任期でもあり、区民のみなさんの願い実現に総仕上げの意味も込め全力で奮闘します。

 恒例の議長など「辞職」「たらいまわし」

今回も本会議前日の幹事長会で議長が「辞職」を表明(副議長も)。翌日の本会議で辞職が承認され議長、副議長選挙が行われました。今回も「たらいまわし・輪番制」。特に議長は、議会を代表する職責があり、任期4年です。第一会派から見識があり全会派一致できる方を選ぶことが必要です。毎年の「輪番制」のようなやり方はふさわしくありません。