うだるような猛暑が続いていますが…ところで尾久の原公園の池に一羽のカモが…?

照りつける陽の光、うだるような暑さ。これで長い夏が乗り切れるだろうかと考えながら、久しぶりに真昼の尾久の原公園に出かけてきました。陽の光と空の青さ、スカイツリーもくっきり見えていました。葉桜になったシダレザクラも気持ち「ぐったり」しているように見えました。ふと池に目をやると、何とカモが一羽水の中にいるではありませんか。冬場にわたってきたカモは、すでに北の地に帰ったはずです。なぜここにいるのでしょう […]

鉄道写真家中井精也さんがジョイフル三ノ輪に「ゆる鉄画廊」、さっそく出かけてみました…ほんわか落ち着く空間にホッと…

インターネットで検索していると鉄道写真家・中井精也さんが「自身のフォトギャラリーを持つ」長年の夢を南千住のジョイフル三ノ輪の中に「ゆる鉄画廊」として実現したことを目にしました。オープンは、5月3日、都電荒川線写真展を開催中です(18日まで)。さっそく出かけてみました。画廊には自由に出入りでき作品などの写真撮影もOK。当日、中井さんは北海道での撮影でお目にかかれませんでした。画廊スタッフの方に親切に […]

「読書のまち荒川」を宣言…もっと地域図書館を大事に・町屋図書館で「町屋が出てくる本」コーナーにあったのは

荒川区は「読書を愛するまち・あらかわ」を宣言。区民の読書環境整備を区上げて取り組むことは、大事であり、実効性のある取り組みが期待されます。そのためには、図書館、特に地域図書館の充実が必要ではないでしょうか。身近にあるからこそ「読書のまち」の中核となれると思います。そんなこともあって久しぶりに町屋図書館に出かけると、手作りの「『まちや』が出てくる本」コーナーを発見。目に入ったのが高村薫さんが直木賞を […]

2018年度荒川区の認可保育園不承諾277人、「今後も保育需要増加が予想される」(区)

4月新規入園の申込み・不承諾・待機児のまとめが報告されました(下表上)。 保育園新規開園(4園272定員一部6月受入)や入園申込みが84名減って、認可保育園入園不承諾者数は昨年より143名減少しました。しかし、認証保育園や保育ママなどを除けば192名が保育サービスを受けられませんでした。 地域別・年令別待機児童数は、日暮里地域は保育園増設もあり減少、町屋・東西尾久が二桁台になっています。0~2才児 […]

(仮称)日暮里地域活性化施設の入札不調で議会に提案見送り

(仮称)日暮里地域活性化施設建築工事(日暮里繊維街に建設)契約が不調となり6月会議に契約議案が出せなくなりました。区内ゼネコンによる3共同企業体がいずれも区の提示した予定価格7億3千万円余では価格が合わず辞退。そのため完成予定が大きくずれることになります。要因は、建築資材の値上がりと人手不足が大きいとのことでした。重層下請構造の建設業界の体質問題も関わってないでしょうか。今後区外業者も含めて再度の […]

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