移転した木村病院(町屋)の解体工事がはじまっています…さて、跡地は何になるのでしょうか?

今年5月、長年町屋で地域医療の中心的役割を果たしてきた木村病院が南千住に移転して4カ月を経過しました。9月に入って解体工事が始まりました。解体工事は来年1月までの予定です。道路側の薬局が入っていた小田政ビルも同時解体となっています。 解体後はどんな建物が建つのでしょうか。いずれにしても商店街・地域のの活性化に資するものになってほしいと思います。一方、町屋地域の医療体制はやはり心配です。女子医大東京 […]

荒川区「西日暮里駅前再開発」の行方は?商業施設検討資料から見えること…持続可能な防災福祉のまちづくりへ

コンサル提示の1万㎡の店舗も過大です 商業や人口増対策もない計画は見直しを 8月の荒川区議会建設環境委員会に「西日暮里駅前地区市街地再開発準備組合の検討状況について」報告がありました。 報告は、再開発準備組合商業施設勉強会資料の存在が明らかになり、当初資料提出に消極的だった当局がやっと議会に提出することになり行われたものです。 内容は、①区の説明資料②第1回~4回の商業施設勉強会資料③計画の見直し […]

町屋さくらは補助金で存続を…移動の権利保障は区の責任です

2月14日から区議会2月会議(3月15日まで)が始まりました。横山幸次区議は、日本共産党区議団を代表して質問にたちました。その内、多くのみなさんから署名をはじめ存続の声が寄せられている「町屋さくら」に関する質問や区の答弁などお知らせします。 10年運行の「町屋さくら」はなくてはならない住民の足 代替え手段も示さない廃止強行は住民切り捨てです! 10年間運行してきた町屋さくらは、買い物、通院、町屋な […]

日本共産党荒川区議団は、新型コロナ感染拡大第6波から区民の命、暮らしを守る緊急申し入れを行いました

日本共産党荒川区議会議員団は、1月24日、西川区長に対し、新型コロナ感染拡大第6波から区民の命、暮らしを守る緊急申し入れを行いました。 区内でもオミクロン株の急速な感染が広がっています。子どもたちの感染も広がり、小中学校の学級・学年閉鎖、保育園の休園などという事態も生じています。リスクの高い高齢者・障害者施設・事業所での感染も確認されています。事実上のクラスターとなっているところもあります。PCR […]

1月4日 日本共産党荒川区議会議員団が町屋駅で新春宣伝

1月4日の朝、2020年を迎えて日本共産党荒川区議会議員団全員で宣伝を行いました。憲法を暮らしと政治に生かし、区民の声で区政を動かす立場を貫いてまいります。また参院選に向けても市民と野党の共闘の発展を揺るがず追求し、東京で二期目挑戦の山添拓、比例代表で日本共産党の躍進で国民の声が届く政治の実現に力を尽くします。 新年おめでとうございます 長期に渡るコロナ感染の中、新しい年を迎えることになりました。 […]

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