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荒川区の就学援助入学準備金が小中とも2月支給へ…準要保護の金額も引き上げ 願いが実現!

区民のみなさんの切実な声で区政を動かす… 義務教育無償の実現に向けて引き続き負担軽減を 日本共産党区議団は、小中学校の就学援助「入学準備金」が学校に入ってから7月の支給では制服やランドセルなどの購入に間に合わない…入学前に支給することを繰り返し求めてきました。 中学校では今年度から2月支給が実現していました。今回、小学校入学についても前倒しで2月に支給することになりました。 9月中旬に「学校案内」 […]

荒川区が高齢者世帯、障害者世帯などにエアコン等設置費の補助をはじめました

日本共産党荒川区議会議員団は、7月25日に異常な猛暑による熱中症に対して、区の緊急対策を求める申し入れをおこないました。申し入れ項目には、生活保護世帯、低所得者にたいし以下緊急対応を求めました。 ①エアコンがあっても電気代を気にして使用しない事例もあり、電気代補助なども緊急に検討実施すること。 ②生活保護世帯については、①の緊急対策とともに国に対し夏季加算の実施を求めること。 ③エアコン未設置の世 […]

今夏の記録的猛暑は「一つの災害」(気象庁)…熱中症搬送が過去最高…区に緊急申し入れ

7月25日、日本共産党荒川区議会議員団は、西川太一郎区長あての「熱中症対策についての緊急申し入れ」を五味総務企画部長に手渡しました。 以下「申し入れ」の内容をご紹介します。 熱中症対策についての緊急申し入れ 荒川区長 西川太一郎 殿 今夏の記録的猛暑は、気象庁が緊急記者会見で「1つの災害」と指摘したように異常な暑さとなり各地で深刻な事態を引き起こしています。 7月24日、総務省消防庁は、16日から […]

荒川区手話言語条例が制定されました…誰もが安心して暮らせる地域へ

7月5日の区議会本会議で、荒川区手話言語条例が全会一致で可決・成立、23区では2番目の制定となりました。荒川区聴覚障害者協会のみなさんや手話通訳者、手話サークルの方々など30名以上が傍聴、みなさん喜びにあふれていました。 共産党区議団は、条例賛成討論(斎藤くに子区議)で手話言語が手の形、位置、動き、眉の上げ下げうなずきなど表情にも文法的な意味があり、音声言語と対等な言語である、手話がろう者の生きる […]

東京都の「子供の生活実態調査」から見えてくるのは…そして区の対策は

最近自民党二階幹事長の「食べるに困るようなうちは今はない。こんな素晴らしい幸せな国はない」との発言が物議を呼んでいます。政権与党の大幹部の発言だけに実態を明らかにする必要があります。まず政府統計である2016年国民生活基礎調査では、15年時点の「子どもの貧困率」は13・9%。7人に1人の子どもが経済的に苦しい家庭で暮らしており、先進国の中で高水準となっています。 また首都大学東京の子ども・若者貧困 […]

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