未分類

1/27ページ

「2024年度荒川区予算編成に対する要望書(552項目)」を提出しました。

11月10日、日本共産党荒川区議会議員団は、西川区長に対し522項目の「2024年度荒川区予算編成に対する要望書」を提出しました。また、物価エネルギー高騰から区民の暮らしを守る区の取り組みや、民間委託した学童クラブの職員配置の虚偽報告問題など福祉、保育などの公共サービスの民営化路線の見直しを求めるなど重点要望も合わせて求めています。以下重点要望を記載します。 (※なお予算要望の全文はこの場所をクリ […]

荒川区が本庁舎建替えの検討状況を報告…区民の合意、区民サービス確保が大前提

財源の半分が基金で良いのか?民間活力の活用とは? 小中学校・特養ホームなどの建替えとの優先順位は…区民的議論を  1968年竣工の区役所本庁舎は、築55年。建物は、免震工事を行い築80年でも大丈夫のようです。基本はなるべく長寿命化して大事に使うことです。しかしいずれ建替えは必要であり、検討の実施は当然です。  今回議会に「本庁舎の課題と建替え」について検討状況の報告がありました。  区は①設備の老 […]

駅前再開発を検証 補助金240億→300億、参加組合員(予定)=東急不動産に…西日暮里駅前再開発…このまま進めてよいのでしょうか?

西日暮里駅前再開発を検証する…高い公共性・区民の理解と公開の確保を  西日暮里駅前再開発地域は、旧道灌山中学校・ひぐらし保育園・旧ひぐらし通所サービスセンターの区有地・区道が4割、都道など加え約6割が公有地。その開発は公共性が高く、区民の理解と公開が大前提です。 計画立案推進してきた野村三菱JVが撤退…  再開発準備組合が発足した当初から9年間、野村不動産、三菱地所が計画を立案し、区も最大地権者と […]

日本共産党荒川区議団が、物価エネルギー高騰などから 区民のくらしと営業を守る緊急申し入れ

日本共産党区議団は、5月15日、区民要求実現に向けた最初の緊急申し入れを行いました。区は、北川副区長が応対しました。 物価、エネルギー高騰は、区民のくらしと営業を直撃しています。直近の区の景況調査では、昨年来85%を超える区内中小事業所がマイナスの影響を受けています。家計は、収入が増えないのに物価や国保料などの値上げで「生活危機」に直面しています。また、新型コロナウィルス感染症が2類から5類になり […]

日本共産党横山幸次は、「誰にも移動の自由を」…町屋さくら復活へ全力 !

町屋さくら復活と地域公共交通整備を  移動が出来なければ、買い物、通院、映画を見に行くこともできません。町屋さくらの廃止は、こうした区民の日常生活や権利を奪ってしまったのです。区は、町屋さくら復活と「交通不便地域」などの調査を行い、区内全域の公共交通政策を策定すべきです。 コミュニティバスに運行補助を  区は、コミュニティバスさくらの運行経費に補助しないとしています。しかし23区のほとんどでコミュ […]

1 27