うだるような猛暑が続いていますが…ところで尾久の原公園の池に一羽のカモが…?

うだるような猛暑が続いていますが…ところで尾久の原公園の池に一羽のカモが…?

照りつける陽の光、うだるような暑さ。これで長い夏が乗り切れるだろうかと考えながら、久しぶりに真昼の尾久の原公園に出かけてきました。陽の光と空の青さ、スカイツリーもくっきり見えていました。葉桜になったシダレザクラも気持ち「ぐったり」しているように見えました。ふと池に目をやると、何とカモが一羽水の中にいるではありませんか。冬場にわたってきたカモは、すでに北の地に帰ったはずです。なぜここにいるのでしょうか。はぐれたのかな?と思ったのですが、調べると渡りをしないカルガモだったのでしょう。別名夏鴨ともいうようです。どうも鴨=冬、俳句の季語でも冬なのですから。大都市にある自然をこれ以上壊さず、再生することもまちづくりです。