消費税増税ノー、社会保障削減は許しません。｢くらしの足もとから政治を変える｣ために全力…

　新年あけましておめでとうございます。みなさんは、どんな新年をお迎えでしょうか。
　昨年は、災害が多発しました。また政治も「偽造」「ねつ造」「強行」などおよそ民主主義とはは程遠い「独裁国家」のような所業が安倍政権もとで相次ぎました。そして、消費税10％増税や75歳以上高齢者の医療費窓口負担２割に引き上げなど社会保障削減が目白押し。内閣府参与の藤井京都大学教授は、年始の雑誌に「消費税10％増税で所得が年１５０万円減少」とショッキングな分析結果を発表、このままでは暮らしも経済も大破綻です。あれこれ「選挙対策」ともいえる政策を打ち出していますが、やはり増税中止こそ最大の景気対策であることははっきりしています。災害対策も国土強靱化に名を借りた大型再開発中心から転換して、一人一人の国民の命と財産を守る政策への転換が必要です。
　今年は、暗雲を振り払い、暮らしでも政治でも希望がもてる年にするため、みなさんと力合わせ、知恵と力を尽くしてがんばります。

※新年の初投稿が遅れてしまいました。今年もよろしくお願いいたします。